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ステージデザインとは?構成要素、作り方・設計方法・ポイントを解説

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更新日:2025年6月2日

ステージデザインとは、イベントや公演などで使用される舞台空間を、目的に合わせて構成・演出する設計のことです。見た目を整えるだけではなく、イベントのテーマや世界観を視覚的に伝え、観客や参加者の体験価値を高める役割を担います。

本記事では、ステージデザインを構成する要素、ステージデザインの作り方・設計方法、イベント種類別のステージデザインにおけるポイントを解説します

ステージデザインとは?

ここからは、ステージデザインについて、イベントとゲームに分けて解説します。

イベントの場合

イベントのステージデザインとは、登壇者が立つステージ(舞台)の見た目や構成を設計し、イベント全体の雰囲気や伝えたいメッセージを視覚的にデザインすることを指します。単に背景や装飾を整えるだけでなく、照明、映像、音響との連動も含めて空間をどう設計するかが重要です。また、主催者の意図を形にするのもステージデザインの役割です。華やかにしたいのか、信頼感を与えたいのか、親近感を持たせたいのか、イベントの印象を左右する空間づくりの要素といえるでしょう。

ゲームやメタバースの場合

ゲームやメタバースのステージデザインとは、プレイヤーが実際に行動する空間全体を設計することを指します。具体的には、地形、海、空、建物などの背景グラフィックやコース構造の制作が含まれ、視覚的な演出だけでなくゲーム性を支える要素でもあります。ゲームやメタバースに没入してもらうためには、世界観と遊びやすさを両立させるステージデザインが不可欠です。

イベントのステージデザインを構成する要素

以下では、イベントのステージデザインを構成する要素を紹介します。

1.   ステージのレイアウト

ステージデザインにおけるレイアウトとは、出演者や演出内容に合わせて舞台上の配置を決めることです。たとえば、中央に高低差をつけた段差を設ければ、見えやすくなるだけでなく、演出の幅が広がりますし、左右にサブステージを設けることで動きに変化をつけることが可能です。

動線や出入口の位置、舞台袖のスペースなども含めて計画することで、出演者がスムーズに動けるだけでなく、演出に応じた空間のメリハリが生まれます。レイアウトは、観客の視線や距離感も考慮しながら、全体のバランスを整えることが求められます。

2. バックパネル・背景装飾

ステージデザインにおけるバックパネル・背景装飾は、イベント全体の世界観や雰囲気を視覚的に伝える役割を担います。企業イベントの場合、ロゴやスローガンを大きく配置することでブランディングを強化したり、イベントテーマに沿ったビジュアルや色合いを用いたりすることで、没入感を高める効果を期待できます。

3. 照明

ステージデザインにおける「照明」では、登場シーンに合わせてスポットライトを当てたり、イベントの場面に応じて色や明るさを変えたりすることで、参加者の視線や気持ちを自然に誘導することができます。

たとえば、企業イベントの開会時には明るく華やかな照明で期待感を高め、スピーチ中はやや落ち着いた照明で集中を促すなど、場面ごとに使い分けるのが効果的です。簡易的なイベントでも、照明の位置や色温度にこだわることで、印象が大きく変わるでしょう。

4. 音響

ステージデザインにおいて音響は、ステージでどのように音が響くのかを把握し、イベントの内容に合わせてどういう音をどう響かせるのかを考える必要があります。また、BGMや効果音は場面の雰囲気を高め、観客や出演者が同じ感覚を共有する手段になります。

たとえば、開場時には軽やかな音楽で参加者を迎え、終盤には高揚感のある音楽を使うことで、感情の波を演出できます。規模に応じたスピーカーやミキサーの選定、リハーサルでの音量・バランス調整も重要です。

5. 映像投影

ステージに映像を投影するには、投影したい素材や映像をつくり、パソコンとプロジェクターを接続して投影する必要があります。ステージや収容人数などイベントの規模によりますが、情報を伝達するのに向いている方法です。たとえば登壇者の紹介やプレゼン資料をスクリーンに映すことで、内容への理解が深まり、参加者の集中力も維持しやすくなるでしょう。

6. ステージ装飾・小道具

ステージ装飾や小道具は、イベントの世界観を視覚的に強調するアイテムです。テーマや目的に合わせた装飾を施すことで、観客の没入感を高め、記憶に残る空間を演出します。たとえば季節感を演出するための植物や、企業イベントならブランドカラーを使った布やパネルなどが効果的です。

7. 司会・登壇者の立ち位置

司会者は観客から見て左側の下手に立ち、登壇者は観客から見て右側もしくはステージ中央の上手に当たる位置に立つのが一般的です。イベントの内容によっては、変わることもあります。照明との連携も必要になるため、イベントの内容や進行に応じて立ち位置を明確にし、ステージデザインの際に考慮しましょう。

8. 演出のタイミング

演出のタイミングは、場面ごとの効果を強調する役割を担います。音響、照明、映像、スモークなどの効果を、司会や登壇者のセリフ、登壇・降壇、表彰といったタイミングに合わせて連動させることで、意図した印象を与えることが可能になるでしょう。

たとえば、表彰者の名前が読み上げられた瞬間にスポットライトが当たり、拍手とともにファンファーレが鳴るような演出をすると、特別な瞬間として印象付けることができます。演出自体は派手である必要はなく、適切なタイミングで効果的に使うことで、イベント全体の質がぐっと高まるでしょう。演出チームや進行担当者との事前のすり合わせが重要です。

イベントのステージデザインを作るための6ステップ

ここからは、イベントのステージデザインの作り方について、段階的に解説します。

1.イベントの目的とコンセプトを明確にする

ステージデザインを考える前に、まずイベントの目的やコンセプトを明確にしましょう。たとえば、「企業の周年記念イベント」なのか「地域のお祭り」なのかによって、求められる演出や雰囲気はまったく異なります。参加者にどんな印象を持ってもらいたいか、どのような体験を提供したいかを整理することで、デザインの方向性が定まりやすくなります。目的やコンセプトが曖昧なまま進めてしまうと、装飾や演出にブレが生じ、意図が伝わらないステージになる恐れがあります。

2.ステージの規模や設備を把握する

デザインのアイデアを出す前に、使用するステージの広さや天井高、照明・音響設備などを確認しておきましょう。屋内・屋外の違いや、電源の扱い、設営・撤収の制限時間なども把握することで、無理のない、実現可能な範囲でデザインしやすくなります。また、搬入経路も含めて把握しておくと、備品や什器搬入の作業が円滑に進められるでしょう。

3.初期段階で大まかなスケジュールと予算感を把握する

ステージデザインを本格的に進める前に、大まかなスケジュールと予算感を掴んでおくことが重要です。たとえば「LEDスクリーンを使いたい」と考えても、設営に時間がかかる、レンタル費が高いといった制約が出てくることがあります。予算の上限や納期などの目安を把握しておくことで、その後のアイデア設計が現実的になります。また、大まかな予算枠を伝えておくことで、仮に外部業者に依頼する際にも対応しやすいでしょう。

4.ステージ上の配置を考える

ステージの形状、登壇者の立ち位置、スクリーンの有無を踏まえて、ステージ上に何をどのように配置するかを設計します。たとえば、講演中心のイベントであれば資料を背景に投影することを考えて見えやすさを重視し、パネルディスカッションが多い場合は複数人が映える座席配置を検討します。観客からの見え方や動線も重要で、登壇者がスムーズに移動できるよう設計することが求められます。視覚的なアクセントも加えつつ、機能性と演出性を両立させる設計が理想です。

5.装飾・演出を検討する

デザインがイベントの目的と合っているかどうかを確認しながら、ステージの背景パネルや立体オブジェ、フラッグ、照明など、空間演出の要素を加えていきます。イベントによっては過度に派手な演出は目的を損なう可能性もあるため、コンセプトに沿った魅せ方が求められます。

6.スケジュールと予算を確定する

ステージデザインの内容が固まってきた段階で、スケジュールと予算の詳細を精査する工程に移ります。構想したプランをもとに、設営や撤収の具体的な所要時間、人手、機材の搬入出計画、業者の手配タイミングなどを整理し、現実的な工程表へと落とし込みます。

また、予算についても、装飾費、機材レンタル費、デザイン・製作費、輸送費、人件費といった細かい項目を精査し、想定していた予算との乖離がないか確認します。想定外のトラブルにも対応できるよう、予備日や予備費も計画に含めましょう。

【イベントの種類別】ステージデザインの作り方

ここからは、イベントの種類別ステージデザインの考え方について解説します。

ビジネスイベント

ビジネスイベントでは、信頼感や品格を演出することが重視されます。たとえば企業ロゴを大きく打ち出し、シンプルかつ洗練されたデザインで企業イメージを反映させます。ビジネスイベントの場合、スピーチや授賞シーンが中心になることも多いため、壇上の動線確保と照明設計も重要になります。

スポットライトの配置や記念撮影のしやすさも含め、登壇者が際立つ設計が求められます。過度な演出は避けつつも、緩急のある演出で場を引き締めましょう。

トークイベント

カジュアルなトークイベントでは、登壇者と観客の距離感を縮めるようなステージデザインも良いでしょう。たとえば低めのステージに、椅子はフラットな配置にし、観客との対話がしやすい空間を意識する方法もあります。

背景装飾やテーブルの小物もラフな印象に統一することで、堅苦しくない雰囲気が生まれるでしょう。また照明や音響も控えめにすることで、トークに集中できるステージデザインになります。

音楽イベント

音楽系イベントのステージデザインでは、観客からの視認性を確保するためにステージの高さや奥行きを調整する必要があり、パフォーマンスを際立たせる照明設計や、曲調に合わせた映像・演出の連動が求められます。

観客の動線や視線の流れを意識し、興奮や没入感を高められるように設計すると、全体の一体感が生まれやすくなります。また、屋外か屋内かによって音の反響や必要な照明も変わり、屋外であれば雨・風や日差しへの対応も含めた設計を考える必要があるでしょう。

子ども向けイベント

子ども向けイベントでは、子どもの安全性と子どもから見やすいステージにすることを意識しましょう。ステージに子どもが入る演出がある場合は転落防止のガードやクッション性のある素材を使うなど、物理的な安全配慮が欠かせません。体を動かすプログラムが多い場合は、ステージ前方のスペースに余白を作り、安全に楽しませる設計することが重要です。

また、観客席にいる子どもから見やすいようにステージデザインを考え、視覚的にもわかりやすく、カラフルで親しみやすい装飾やキャラクターの登場など、ワクワク感を生む工夫が求められます。また、会場のどこからでもステージが見えるような構造にし、注目を引きつけることで、飽きさせない設計にしましょう。

ステージデザインの設計方法

ここからは、ステージデザインの設計に使えるデジタルとアナログのツールを、用途ごとに紹介します。

1.空間設計

ステージデザインの空間設計とは、会場の広さや天井の高さ、観客の目線の高さや視線の動き、動線などを考慮しながら、ステージの形状・高さ・配置を決める作業です。演者や演出の動きがスムーズに行えるようにしつつ、観客が見やすく、イベント全体が効果的に演出されるよう空間を立体的に設計する必要があります。限られたスペースでも印象的な空間づくりを目指します。

空間設計に使えるツール

ツール名 ツールの内容や使い方
<デジタルツール> SketchUp(スケッチアップ) 3D空間を設計できる建築・舞台向けソフトウェアです。3次元空間で見たままの状態で、感覚的な操作が可能で、直線的な設計に向いています。
Blender 無料で高機能な3Dモデリングソフトです。照明やカメラアングルも再現でき、演出をリアルにシミュレーション可能です。
<アナログツール> 画用紙 会場やステージを縮尺で再現する際に使えます。柔らかく扱いやすいため、曲線や斜めの構造も再現しやすいツールです。
ダンボール 画用紙よりも丈夫で自立性があるため、階段状の段差といった立体模型の製作に向いています。布を被せれば、装飾の雰囲気もシミュレーションしやすいです。

 

2.図面・レイアウト作成

ステージデザインの図面とレイアウト作成では、ステージの大きさや装飾、照明・音響機材などの配置を具体的に設定し、全体の動線や安全性、視認性を考慮します。観客や登壇者の目線、導線、演出効果などを踏まえて会場に合ったレイアウトを考え、設営担当や演出チームと共有することで、イメージのすり合わせやトラブルの予防につながります。配置バランスや距離感を事前に可視化することで、より実現可能なステージ設計が叶うことが期待できます。

図面・レイアウト作成に使えるツール

ツール名 ツールの内容と使い方
<デジタルツール>

 

AutoCAD / Vectorworks / JW-CAD 本格的な建築・設計図作成に用いられ、コマンドを使用すれば平面図の作成も可能です。舞台監督や施工業者との共有用に向いています。

 

<アナログツール>

 

三角スケール・定規・分度器

 

縮尺を守った図面を描く際の必需品です。机上での簡易設計にも使用します。
 

 

建築用テンプレート/舞台図面テンプレート

 

ネット上に無料公開されていることも多く、人型、椅子、テント、ステージなどレイアウトに使えるテンプレートが豊富です。素早い図面作成が可能になります。
方眼紙(A3〜A1サイズ)

 

縮尺に沿ったステージ配置図や観客席配置を手描きで作る際に便利です。

 

3.演出のシミュレーション

演出のシミュレーションとは、ステージ上で実際にどのような演出が行われるかを事前に検証・調整する作業です。照明や効果音のタイミング、映像や音楽の切り替え、出演者の動線などを通し稽古やソフトウェア上で再現し、演出の流れや演出効果を確認します。本番でのトラブルや、関係者間での認識ずれを防ぐためにも外せない工程です。

演出のシミュレーションに使えるツール

ツール名 ツールの内容と使い方
<デジタルツール> Capture

 

舞台照明のプログラムや演出の可視化に特化したソフトウェアです。直感的な操作が魅力です。
<アナログツール>

 

絵コンテ・演出ボード

 

演出の流れをイラストや短い説明文で1コマずつ描いたもので、特に映像や照明のタイミング確認に効果的です。時系列で整理することで、全体の進行を把握しやすくなります。

 

卓上リハーサル 人形や小道具を使って、演出の流れや転換を机上で再現します。空間と動きの整合性、テンポ感を視覚的に確認可能です。

 

 

ステージデザインを決める際のポイント

以下では、イベントを成功させるステージデザインのポイントを紹介します。

1. コンセプトとの一貫性を保つ

ステージをデザインする際は、イベントのコンセプトや目的と一貫性を持たせることを意識しましょう。たとえば、企業の周年イベントであれば、ブランドカラーを効果的に使うことで、一体感や誇りを演出することが可能でしょう。

一方で、地域の子ども向けイベントであれば、カラフルで親しみやすい装飾が場を和ませ、参加者の期待を高めます。このように、ステージの配色、装飾、形状、素材など、すべての要素がイベントのコンセプトや目的に合っているかを常に意識する必要があります。一貫性のあるデザインにより、イベントに統一感を与え、参加者が内容に集中できる空間となるでしょう。

2. 見えやすさと聞こえやすさを意識する

登壇者の姿が見えにくい、音声が聞こえづらいステージは、参加者の満足度が下がる恐れがあります。参加者がどの位置に座っていてもステージが見えるように、照明の配置、スクリーンの位置などを設計することが大切です。

また、音響面では、会場の広さや構造に応じてスピーカーの数や配置を工夫し、どのエリアでも均等に音が届くようにします。特に屋外イベントや反響の多いホールでは、リハーサルを重ねて音量や音質を事前にチェックしておくことが不可欠です。参加者が感じるであろう、音響や視界のストレスを排除することで、内容が参加者にしっかり届くものになるでしょう。

3. 動線を整理し安全性を確保する

ステージデザインにおいては、見た目だけでなく、出演者やスタッフの動線、安全性も確保する必要があります。ステージの出入り口が複雑だと、出演者の登壇に遅れが生じたり、舞台裏でも混乱が発生したりする恐れがあります。

また、装飾や機材の配置が動線を妨げるようであれば、転倒や思わぬ事故につながる可能性もあります。事前に動線マップを作成し、実際の動きをシミュレーションすることで、無駄な移動や危険な箇所を減らしましょう。さらに、緊急時に迅速な避難ができるよう、出入り口や避難経路の確認と確保も重要です。ステージデザインをするには、安全で効率的な運営を考慮することも不可欠です。

4. 演出との連動を考える

ステージデザインは、演出と一体となることで効果を発揮します。たとえば、照明があたるべき位置に柱や装飾があると、光の演出が台無しになることがあります。ステージを一から組み立てる場合は、設計時にあらかじめ演出内容を共有しておけば、スポットライトや映像投影が映えるレイアウトが可能になります。

また、音楽や映像のテンポに合わせてスクリーンの切り替えや小道具の登場といったステージの動きを設計することで、参加者の集中力を途切れさせず、イベントの流れを滑らかに保つことができます。演出とステージが互いに補い合う設計を行うことで、会場全体が一つの舞台装置として機能し、観客の印象に深く残る空間演出が実現します。

5. 予算とスケジュールのバランスを考える

ステージデザインにかけられる予算や時間には限りがあります。理想を追い求めすぎてコストが膨れ上がったり、制作が遅れたりすれば、イベント全体の進行に支障が出るでしょう。重要なのは、与えられた条件の中で最大限の効果を生み出す工夫です。

たとえば、高価な装飾に頼らず、照明や布を使い空間を演出したり、既存の機材を効果的に活用したりすることで、費用を抑えつつクオリティを保つことができます。また、計画段階からスケジュールと工数を明確にし、無理のない工程を組むことが重要です。デザイン性と実現可能性のバランスを意識してステージの設計を行いましょう。

まとめ

イベントの印象を大きく左右するステージデザインは、コンセプトを明確にし、会場の規模や設備を考慮しながら、どのようなデザインが最適かを考えることで、イベント全体の一体感や特別感を高める役割を担います。ステージに立つ人の動きや観客の視線、照明や音響との相性まで含めて丁寧に設計することが、より効果的なデザインにつながります。

また、予算やスケジュールとのバランスも重要で、使える素材や設備の制約があるなかでも、アイデア次第で魅力的なステージデザインは可能です。アナログツールでラフに構成を考える段階から、デジタルツールでの詳細な設計まで、段階的に進めることで現実的かつ効果的なデザインが実現しするでしょう。本記事を参考に、自分たちのイベントにふさわしいステージデザインを模索し、参加者の心に残るイベントを目指してみてください。

この記事を書いた人
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イベントプロデュース編集部

年間1,000件以上のイベント支援実績を持つ株式会社IKUSAが運営する「イベントプロデュース編集部」は、企業・団体のためのイベント成功をサポートする専門メディアです。社内イベント、懇親会、表彰式、周年イベントなど、あらゆるシーンに対応できる企画アイデアや運営ノウハウ、最新のトレンド情報を発信中。幹事初心者にもベテランにも役立つ、現場視点の記事を多数掲載しています。

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