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クリスマスイベントとは?おすすめの飾りつけアイデアや企画を紹介

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更新日:2025年7月22日

家族や友人、大切な人たちと集い、楽しいひとときを過ごす「クリスマスイベント」は、冬の一大イベントです。しかし、いざ主催する側になると「何から始めればいいのか」「どうすればみんなに喜んでもらえるのか」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

本記事では、クリスマスイベントの概要から、2025年のイベント開催に最適な日程、イベントの雰囲気を高める飾りつけのアイデア、盛り上がる企画、そして具体的な準備の手順まで、わかりやすく解説します

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クリスマスイベントとは

クリスマスイベントとは、イエス・キリストの降誕を祝う「クリスマス」にちなんで行われる催しのことです。現在では宗教的な意味合いだけでなく、誰もが楽しめるイベントとして世界中で開催されています。

イルミネーションやクリスマスマーケット、家庭で開かれるパーティーなど、形式や規模はさまざまです。いずれも特別な食事やプレゼント、美しい飾りつけなどを通して、大切な人との絆を深め、幸せな時間を分かち合うことを目的としています。

クリスマスが12月25日の理由

クリスマスはイエス・キリストの降誕を祝う日ですが、12月25日に祝う理由について聖書に明確な記述はありません。クリスマスが12月25日とされる理由には諸説ありますが、中でも有力な説は、古代ローマ帝国で行われていた冬至の祭りが関係していることです。

当時、1年で最も昼が短くなる冬至は「太陽が生まれ変わる日」とされ、その日にあたる12月25日には「太陽神の誕生祭」が行われていました。この風習と、イエス・キリストを「世を照らす光」とするキリスト教の教えが結びつき、降誕祭として定着したと考えられています。

2025年のクリスマスイベントはいつ行えばいい?

2025年のクリスマス(12月25日・木曜日)と、クリスマスイブ(12月24日・水曜日)は、いずれも平日にあたります。

時間を気にせずゆっくり楽しみたいなら、直前の週末である12月20日(土)や12月21日(日)に開催するのがおすすめです。昼間から集まれるため、手の込んだ料理を準備したり、子ども向けのゲーム大会を行ったりと、時間に余裕を持って企画を楽しめます。

一方、仕事や学校の後に集まる場合は、12月22日(月)〜25日(木)の夜が向いています。特に24日や25日に開催すれば、クリスマス本番の特別な雰囲気を味わえるでしょう。

クリスマスイベントにおすすめの飾りつけアイデア

クリスマスイベントの雰囲気づくりは、参加者への大切なおもてなしのひとつです。素敵な飾りつけは、会場に足を踏み入れた瞬間から期待感を高め、イベントへのワクワクを高めます。

飾りつけは難しく感じるかもしれませんが、ポイントを押さえれば誰でも簡単におしゃれな空間を演出することが可能ですここでは、ツリー、玄関、テーブル、壁・窓・天井といったエリアごとに、具体的な飾りつけのアイデアを紹介します。

クリスマスツリー

イベント会場の中心的存在となるクリスマスツリーは、イベントの第一印象を大きく左右する重要なアイテムです。電飾の巻き方やオーナメントの飾り方などを少し工夫するだけで、より華やかで洗練された雰囲気に仕上がります。

装飾ポイント 内容・工夫
電飾の巻き方 どこから見ても華やかに見せたい場合には、電飾をらせん状に全体に巻き付けましょう。部屋の角に設置する場合は、前面のみにS字状に巻き付けることがおすすめです。
オーナメントの飾り方 まず大きいサイズのオーナメントを全体のバランスを見ながら配置し、その隙間を小さな飾りで埋めていくと、まとまりやすくなります。

玄関

参加者を最初に迎える玄関は、「これから始まる特別な時間」への期待感を高める場所です。限られた広さでも、工夫次第では温かみのある印象を与えられます。

装飾ポイント 内容・工夫
ドア 定番のリースに加え、ドアノブにベルやリボンを結びつけるのもアクセントにおすすめです。手作りのウェルカムボードを置けば、おもてなしの心が伝わるでしょう。
香り シナモンやオレンジ、クローブなど、クリスマスを連想させる香りのアロマを焚いておくと、ドアを開けた瞬間に参加者の心を掴むことができます。

テーブル

クリスマスイベントの醍醐味ともいえる食事の時間は、視覚でも楽しませられるように工夫しましょう。食卓を美しく飾れば、料理がより一層引き立ち、会話も自然と弾みます。

装飾ポイント 内容・工夫
センターピース テーブルの中央に、ヒバやユーカリなどのグリーンを這わせ、間にキャンドルや松ぼっくり、オーナメントを配置すると、クリスマス感満載のテーブルが完成します。
食器とカトラリー テーマカラーに合わせたペーパーナプキンを添えたり、カトラリーをリボンで束ねたりするだけで、おしゃれ度が一気に高まります。
席札 松ぼっくりに切り込みを入れてカードを挟んだり、小さなオーナメントに名前を書いたタグを付けたりすると、特別感のある席札となります。

壁・窓・天井

空間全体の印象を引き上げる仕上げのポイントは、壁や窓、天井の使い方にあります。写真映えも意識しながら、非日常感あふれる空間づくりを目指しましょう。

装飾ポイント 内容・工夫
文字のガーランドやペーパーファン(蛇腹折りにした紙を開いて作る円形の飾り)を大きさや色を変えて複数飾ることで、壁が華やかな撮影スポットに早変わりします。
定番のスノースプレーやジェルシールに加えて、プロジェクターで壁やカーテンに雪の映像を映し出すのもおすすめです。
天井 テグス(透明な糸)を使って、雪の結晶や星のオーナメントを天井から吊るすと、まるで雪が降っているかのような空間を演出できます。

クリスマスイベントにおすすめの企画

美しい飾りつけや美味しい料理は、クリスマスイベントを彩る大切な要素です。さらに、参加者全員が一緒に楽しめる企画を用意すれば、より思い出に残るイベントになります。参加者の年齢層や関係性などを考えながら、最適な企画を選びましょう。

おすすめの企画 概要
サンタクロースからのプレゼント サンタクロースが登場し、子どもたちにプレゼントを手渡す
プレゼント交換会 予算を決めてプレゼントを持ち寄り、参加者同士で交換する
ビンゴ大会 豪華景品や面白い賞品を用意して、ビンゴを行う
クイズ大会 クリスマスに関するクイズを出題し、個人戦やチーム対抗戦で戦う
リース作り ヒバやモミの枝、リボンを使ってリースを手作りする
オーナメント作り 松ぼっくりなどでオーナメントを作り、会場のツリーに飾る
音楽ライブ プロの演奏家や参加者に、ピアノやギターの生演奏を依頼する
マジックショー プロにテーブルマジックなどを披露してもらう
仮装大会 サンタやトナカイなどの仮装を行い、「ベストドレッサー賞」や「ユーモア賞」などで表彰する
お絵描きコンテスト 子どもにテーマに沿って絵を描いてもらい、作品は会場の壁に展示する
撮影ブースの設置 思い出に残る写真が撮れるように、飾りつけた撮影ブースを用意する

サンタクロースからのプレゼント

子どもたちが集まるイベントなら、サンタクロースの登場がおすすめです。大きな袋を担いだサンタクロースが現れるだけで、会場は一気にワクワク感に包まれます。サンタクロースからプレゼントを受け取る時間は、子どもたちにとって忘れられない思い出となるでしょう。

大人にとっても、子どもたちの喜ぶ姿を見るだけで心が温かくなります。保護者の方と連携して事前にプレゼントを預かっておくなど、少しの工夫で感動の演出ができます。

プレゼント交換会

プレゼント交換会は、年齢や性別を問わず、参加者全員が一体となって盛り上がれる企画です。音楽に合わせてプレゼントを回す定番の方法はもちろん、くじ引きやあみだくじを使えば、誰のプレゼントが当たるかわからないというドキドキ感が最後まで続きます。

「1,000円以内」などの予算を決めておけば、参加者はプレゼントを用意しやすくなるでしょう。「今年一番笑ったもの」といった面白いお題を設定するのも、開封時の会話が弾むのでおすすめです。

ビンゴ大会

ルールが簡単でわかりやすく、誰もがすぐに楽しめるビンゴ大会は、イベントの鉄板企画です。数字が読み上げられるたびに「リーチ!」「数字があった!」と声が上がり、自然と一体感が生まれます。

景品は豪華なものだけでなく、少し笑える面白いものや、もらって嬉しいお菓子の詰め合わせなどを幅広く用意すると、より多くの人が賞品獲得の機会を得られて、参加者の満足度が上がります。

クイズ大会

クリスマスにちなんだクイズ大会は、参加者の知的好奇心をくすぐり、会場を楽しい熱気で包む企画です。「クリスマス映画の名場面」や「世界のクリスマス文化」といったテーマで出題すれば、参加者は楽しみながら新しい知識を得られます。個人戦だけでなく、テーブルごとのチーム対抗戦にすると、自然と会話が生まれるでしょう。

リース作り

クリスマスの伝統的な飾りであるリースを手作りするワークショップは、落ち着いた雰囲気の中で創造的な時間を楽しめます。ヒバやモミの枝が放つ森の香りに包まれながら、松ぼっくりや木の実、リボンを思い思いに飾りつけていきます。

完成したリースは、イベントの記念品として持ち帰ることができるのも嬉しいポイントです。自宅のドアに飾れば、見るたびに当日の楽しい思い出がよみがえるでしょう。

オーナメント作り

松ぼっくりや木のプレート、透明なボールなどの身近な材料を使って、オリジナルのオーナメントを作るのも、クリスマスイベントにおすすめです。絵の具で色を塗ったり、キラキラのラメを付けたりと、子どもから大人まで夢中になれます。

完成したオーナメントは、その場で会場のクリスマスツリーに飾りつけましょう。会場の装飾がより一層華やかになるうえに、参加者全員で一本のツリーを完成させるという共同作業にもなります。

音楽ライブ

生演奏の音楽は、クリスマスイベントの雰囲気を格上げしてくれます。ピアノによるしっとりとしたクリスマスキャロルの演奏や、ハンドベルの清らかな音色、アコースティックギターでの弾き語りなど、どれもが心がひとつになる演出にぴったりです。

プロの演奏家を招くのも特別感があって素敵ですが、参加者の中に楽器が弾ける人がいれば演奏をお願いするのも、アットホームで温かい雰囲気を生み出すのにおすすめです。

マジックショー

子どもも大人も思わず見入ってしまうマジックショーは、非日常感を演出するのに最適です。参加者の目の前で披露されるテーブルマジックは参加者との距離も近く、一体感が生まれやすいのが特徴です。プロのマジシャンに依頼すれば、巧みな話術とパフォーマンスで、会場を魅了しながら驚きと笑いを提供してくれるでしょう。

仮装大会

サンタクロースやトナカイ、雪だるまといった定番のキャラクターになりきって集まれば、会場は一気にカラフルで賑やかな雰囲気に包まれます。仮装した姿での記念写真は、後から見返しても楽しい最高の思い出になります。

「ベストドレッサー賞」や「ユーモア賞」など、さまざまな賞を設けて表彰式を行えば、参加者のモチベーションも上がり、より本格的に楽しんでもらえるでしょう。

お絵描きコンテスト

特に子どもたちが多く参加する場合におすすめなのが、お絵描きコンテストです。「サンタクロースにお願いしたいもの」や「私の好きなクリスマス」といったテーマで、自由に絵を描いてもらいます。

完成した作品を会場の壁に展示すれば、会場が素敵な画廊になります。自分の絵が飾られることで子どもたちの自己肯定感も育まれ、大人たちもその個性豊かな発想に感心する場面が生まれるでしょう。

撮影ブースの設置

イベントの思い出を形に残すために、写真映えする撮影ブースを設置しましょう。キラキラのガーランドや風船、クリスマスらしい布などで壁の一角を飾りつけるだけで、おしゃれな撮影ブースが完成します。

サンタの帽子やトナカイのカチューシャ、メッセージが書かれたフォトプロップスなどを用意しておけば、思わず笑顔になる楽しい写真が撮れるはずです。

クリスマスイベントの開催形式

クリスマスイベントの開催形式には、大きく分けて「リアル形式」「オンライン形式」「ハイブリッド形式」の3つがあります。参加者のライフスタイルや距離、目的などに応じて適した形式を選びましょう。

開催形式 メリット デメリット
リアル形式
  • 五感を使って楽しめる
  • 参加者同士でさまざまな体験を共有できる
  • 遠方に住む人は参加しにくい
  • 会場の準備に手間や費用がかかる
オンライン形式
  • 遠方に住む人も参加しやすい
  • 交通費や移動の負担がない
  • 一体感を出しにくい
  • 通信環境によって体験に差が生じる
ハイブリッド形式
  • リアル参加者は五感を使って楽しめる
  • 遠方に住む人もオンラインで参加できる
  • リアル形式とオンライン形式の両方の準備が必要になる
  • オンライン参加者が置いてきぼりになりやすい

リアル形式

リアル形式は、参加者が実同じ会場に集まって開催する、最も一般的な開催形式です。クリスマスソングが流れる空間で、美味しい料理の香りに包まれながら参加者と交流する体験は、リアル形式ならではの醍醐味です。

さまざまな体験を共有することで自然と会話が弾み、深い一体感が生まれます。一方、参加できる人が会場に来られる人に限られてしまう、会場の手配や装飾、食事の準備に手間と費用がかかるという点はデメリットです。

オンライン形式

オンライン形式は、ZoomやGoogle MeetなどのWeb会議ツールを利用して、インターネット上で開催する形式です。

最大のメリットは、遠方に住んでいる友人や家族とも、画面越しに顔を合わせ、同じ時間を共有できることです。移動時間や交通費がかからず、気軽に参加できます。

一方で、参加者同士の一体感をどう演出するかが課題となります。例えば、バーチャル背景をクリスマス仕様にしたり、全員参加型のゲームを取り入れたりといった工夫が必要です。また、参加者の通信環境によっては体験に差が生じてしまうこともあるというデメリットもあります。

ハイブリッド形式

ハイブリッド形式は、リアル会場での開催とオンラインでの配信を組み合わせた開催形式です。リアル参加とオンライン参加、参加者それぞれの都合に合わせて参加方法を選べるため、より多くの人が参加しやすい点が魅力です。

しかし、リアル形式とオンライン形式の両方の準備を行わなければならず、準備や運営の手間が増えてしまいます。加えて、オンライン参加者が置いてきぼりにならないように、オンライン参加者に積極的に話を振ったり、リアル会場の様子がよく分かるように複数のカメラを用意したりしましょう。

クリスマスイベントの開催に向けた準備

クリスマスイベントを成功させるには、当日盛り上げることはもちろん、そこに至るまでの計画的な準備が欠かせません。しっかりと準備をしておくことで不測の事態にも対応しやすく、主催者自身も心に余裕を持って当日を迎えられます。

ここでは、イベント開催に必要な5つの準備手順を順にご紹介します。

  1. 目的とターゲットを決める
  2. 日程を決める
  3. 会場を決める
  4. 企画を決める
  5. 招待状を送る

1.目的とターゲットを決める

まず「誰のために、どのような雰囲気のイベントを開催したいのか」という目的とターゲットを明確にしましょう。これがイベントの軸となり、この後の会場選びや企画内容など、あらゆる判断の基準となります。目的とターゲットが定まっていれば、準備の途中で判断に迷うことが少なくなります。

例えば、子どもたちが主役となるパーティーでは、ゲームや工作など体を動かす企画が喜ばれ、食事も手づかみしやすいフィンガーフードや彩りの楽しいデザートなどが向いています。一方、大人を中心にした賑やかな集まりであれば、仮装などで笑いや交流を生む企画が効果的で、食事もワインに合うオードブルや華やかなビュッフェスタイルが場を盛り上げてくれます。

2.日程を決める

参加してほしい人の都合を考慮しながら、日程を決めましょう。参加者の都合が合わなかったり、希望の会場が予約で埋まっていたりすることも考えられるため、複数の候補日を用意しておくことをおすすめします。

日程調整には「調整さん」や「LINEスケジュール」などのスケジュール管理ツールが便利です。参加者候補に一斉にアンケートを取ることで、最も多くの人が集まれる日を公平かつ効率的に見つけることができます。

3.会場を決める

イベントの目的と参加人数に応じて、会場を選びます。自宅でのアットホームなパーティーから、レンタルスペース、レストラン、公民館まで、会場の選択肢はさまざまです。

会場を決める際は、以下のポイントを確認しておきましょう。

  • 参加人数に対して狭くないか
  • キッチンやトイレ、音響・映像機器は使えるか
  • 最寄り駅からの距離は遠くないか
  • 駐車場は有るか
  • 飾りつけや飲食の持ち込み、音出しの可否など、やりたい企画が実現できるか。

特にクリスマスシーズンは、人気の会場の予約は数ヶ月前から埋まることも珍しくありません。日程が決まったら、できるだけ早めの予約をおすすめします。

4.企画を決める

企画も、イベントの満足度を大きく左右する要素のひとつです。ただ集まって食事をするだけでなく、心に残る体験を提供できれば、参加者にとって忘れられない一日になるでしょう。

企画を考える際は、最初に決めた「目的とターゲット」に立ち返るのがポイントです。例えば、子どもが多いならゲーム大会、大人中心なら落ち着いた音楽ライブなど、参加者の顔ぶれを想像することが大切です。

5.招待状を送る

会場や日程、企画など、イベントの詳細が固まったら、参加者に招待状を送ります。クリスマスシーズンは皆が予定を調整し始める時期なので、遅くとも開催日の1ヶ月前までには送るようにしましょう。

招待状には、以下の項目をわかりやすく記載してください。

  • イベントの名称
  • 開催日時
  • 開催場所(地図やURLを添えるとより親切)
  • 会費
  • ドレスコードの有無(例:「赤いものを身につける」など)
  • 持ち物(プレゼント交換用のプレゼントなど)

 

【招待状の例文】

今年もいよいよクリスマスシーズンがやってきました。

ささやかではありますが、日頃の感謝の気持ちを込めて、クリスマスパーティーを開催いたします。

ご家族・ご友人とご一緒に、楽しいひとときを過ごしませんか?

お忙しい時期とは存じますが、ぜひご参加いただければ嬉しいです。

 

■クリスマスパーティーの詳細

日時:2025年12月21日(日) 13:00~16:00

場所:○○市コミュニティセンター 多目的ホール(〒000-0000 ○○市○○町1-2-3)

※地図はこちら → [URLまたはQRコード]

会費:大人1,500円/子ども無料(軽食・ドリンク付き)

ドレスコード:赤・白・緑のいずれかのアイテムを身につけてきてください

持ち物:プレゼント交換用の500円以内の品を1人1つご用意ください

まとめ

クリスマスイベントは、準備や演出にひと工夫加えることで、記憶に残るひとときになります。そのためにまず大切なのが、「誰のために、どんな雰囲気をつくりたいのか」という目的とターゲットを明確にすることです。これを軸にすることで、飾りつけや企画、会場選びまで、すべての準備がぶれずに進められます。

また、企画選びでは、目的や参加者層を意識することが重要です。例えば、子どもが中心であればサンタクロースの登場やお絵描きコンテスト、大人中心なら仮装大会や音楽ライブなどが向いています。

クリスマスイベントは、完璧である必要はありません。大切なのは、主催者自身も楽しむという気持ちと、参加者を想う心です。本記事の内容を参考にして、ぜひ参加者の記憶に残る素敵なクリスマスイベントを実現してください。

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この記事を書いた人
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イベントプロデュース編集部

年間1,000件以上のイベント支援実績を持つ株式会社IKUSAが運営する「イベントプロデュース編集部」は、企業・団体のためのイベント成功をサポートする専門メディアです。社内イベント、懇親会、表彰式、周年イベントなど、あらゆるシーンに対応できる企画アイデアや運営ノウハウ、最新のトレンド情報を発信中。幹事初心者にもベテランにも役立つ、現場視点の記事を多数掲載しています。

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