更新日:2025年9月2日
宴会ゲームとは、宴会やパーティーなどの場で参加者全員が楽しめるように行うゲームのことで、交流や一体感を促し、場を盛り上げる役割があります。
本記事では、大人数・チーム対抗でできるなど5つに分類し、計50選紹介します。
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ここからは、大人数でできる宴会ゲーム7選を紹介します。
オール社員感謝祭は、参加者全員が主役になれるバラエティ型クイズ大会です。チーム対抗戦で行うことで部署や役職を越えて全員が関わる仕組みを作れば、宴会の場で交流を深めながら盛り上がりを生み出すことが期待できます。
また、会社にちなんだオリジナルクイズが展開されるため、会社への愛着を深めることにも寄与するでしょう。
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じゃんけん大会は、進行役と全員でじゃんけんを行い、勝ち残った人が次のステージに進むゲームです。ルールがシンプルなため参加者が気軽に取り組むことができ、勝敗のドキドキ感を共有することでコミュニケーションが生まれやすくなるでしょう。
また短時間の場合も、場の空気感を活性化するのに効果的で、最後まで残った人に小さな景品を用意すれば盛り上がりも期待できるでしょう。
ジェスチャーゲームは、出されたお題を身振り手振りだけで表現し、チームの仲間に当ててもらう宴会の定番ゲームです。表現の工夫や解釈の違いが思わぬ面白さを生み出し、参加者の笑いを誘うでしょう。協力を通じてコミュニケーションが活性化する効果が期待できます。
また、シンプルなルールのため、大人数でもすぐに実施できる点でもおすすめです。
イントロクイズは、曲の冒頭部分を聞いて曲名やアーティストを当てるゲームです。さまざまな世代やジャンルにまたがる楽曲を取り入れることで幅広い参加者が楽しむことができ、音楽をきっかけに会話も広がりやすくなるでしょう。
また、競争性がある演出が加わることで盛り上がりやすく、空気感を活性化する効果が期待できます。
ギネス世界記録チャレンジは、身近なテーマでギネス世界記録への挑戦を楽しむ宴会ゲームです。誰でも気軽に挑める内容にすることで参加者全員が関わることができ、共通の目標に向かって盛り上がりやすいでしょう。
また、挑戦する緊張感と達成を目指す真剣さが加わることで集中力が高まり、交流や応援の声が生まれて宴会の雰囲気をさらに活性化することが期待できます。
ミステリーゲスト探しは、参加者の中に紛れた数名のゲストを推理するゲームです。事前に共有された特長を手がかりに相手を探し出す過程で、多くの人と交流する必要が生まれます。普段接点の少ない相手とも会話するきっかけが増えるため、社内での関係が広がるでしょう。
グルーピングゲームは、参加者が提示されたお題と人数に合わせて即座にグループを作るゲームです。たとえば「好きな食べ物が同じ人で3人組」「出身が同じ人で5人組」などシンプルなお題を用いることで、普段話したことのない人とも接点が生まれます。共通点をきっかけに交流が深まりやすくなるでしょう。
以下では、チーム対抗戦でできる宴会ゲーム12選を紹介します。
マシュマロチャレンジは、乾燥パスタやテープ、ひもを使い、なるべく高く自立するタワーを作るチーム対抗のゲームです。制限時間内にタワーを完成させるためには、役割分担や試行錯誤を繰り返す必要があります。限られた素材で工夫する過程で発想を共有するため、コミュニケーションが活発に起こると考えられるでしょう。
宝探しゲームは、会場内に隠されたヒントを手がかりにチームで協力しながら宝を探し出すアクティビティです。謎解き要素や仕掛けを盛り込むと難易度が上がり、より戦略性と集中力が必要になります。また、情報を共有しながら役割を分担する過程でコミュニケーションが活発になりやすく、協力関係が作られやすくなるでしょう。
謎解きゲームは、チームで協力して提示された問題や暗号を解き、ゴールを目指すアクティビティです。論理的思考や発想力を駆使して答えを導き出す過程で、メンバー同士で協力することやコミュニケーションを取ることが求められます。
また謎に挑む緊張感と、正解にたどり着いた瞬間の達成感が作用し、盛り上がりやすいでしょう。
あずき運びゲームは、箸を使って皿から別の皿へあずきを運び、制限時間内により多くのあずきを移したチームが勝利するゲームです。集中力と器用さが求められるシンプルなルールながら、細かい作業の難しさと競争性で白熱しやすく、コンパクトな設計で場を盛り上げたい時に向いているでしょう。
また、コツを伝える声かけや声援が生まれることで、協力関係や信頼関係が深まることが期待できます。
以心伝心ゲームは、お題に対してチーム内のメンバーが同じ答えを導き出せるかを競うゲームです。答えを合わせるためには相手の考え方や価値観を推測する必要があり、互いを理解しようという姿勢が育まれやすくなるでしょう。
またシンプルなルールで進行できるため大人数でも取り入れやすく、チームビルディングを促進する宴会ゲームとしておすすめです。
即席ビンゴゲームは、チームごとに好きな数字を自由に書き込んだビンゴカードを使い、進行役が数字を読み上げることで進行するゲームです。どの数字を選ぶかという戦略性が加わるため、通常のビンゴよりも主体性が求められるのが特徴です。
また、数字を考える際に相談が交わされることでチーム意識が高まり、交流を深める効果があり期待できます。
グループプレゼンテーションは、チームごとにサービスや商品を企画し、プレゼンする企画です。限られた時間の中でアイデアをまとめるため、役割分担や積極的な意見交換が求められ、チームワークが強まることが期待できます。
また発表を通じて各チームの発想の違いや個性を知ることができるため、互いの理解するきっかけができやすいのも魅力といえるでしょう。
間違い探しゲームは、司会者や仕掛け人がこっそり変化させた服装や動作の違いを見抜くゲームで、リアルでも事前収録映像でも実施可能です。観察力が試されるため、参加者は細部まで集中して周囲を見るようになり、仮に間違った答えを言ったとしても会話のきっかけが増えることが期待できます。
またチームで挑戦する場合には、より注意して見るエリアを分けるといった役割分担が生まれやすくなるでしょう。
ティッシュあおぎゲームは、空中に投げたティッシュをチーム全員であおぎ続け、その対空時間を競うゲームです。風の強さや角度の工夫が求められ、ゲーム中は息を合わせて動く必要があるため、参加者同士に協力や声掛けが生まれやすく、短時間の実施でも交流を深めやすいでしょう。
また、準備するものも少なく、会場を選ばず実施できる点でもおすすめです。
山手線ゲームは、お題を決めて順番に答えを発表し、答えられなくなった人が負けるリズム系のゲームです。たとえば「果物の名前」「都道府県」など幅広いお題を設定できるため、世代や趣味の違う人でも参加しやすい内容でしょう。
また、チーム対抗にすることで声掛けや相談の機会が生まれ、交流が促進される効果も期待できます。
実験ゲームは、理科の知識や発想を活かして、出された課題の正解や方法を導き出すゲームです。たとえば「青い紅茶を紫に変える果物は何か」「水に浮かべた葉っぱをどうやって進めるか」といった課題に挑戦します。身近な不思議を題材にすることで出題もしやすく、課題のレパートリーも増やしやすいでしょう。
また、正解を導き出す過程で意見交換や発想の共有が活発になり、交流を深められることが期待できます。
割り箸ブリッジチャレンジは、チームごとに割り箸を組み立てて、重りを載せても崩れない橋を作るゲームです。設計ではアイデアを共有し、制作にも協力体制が欠かせないため、協調性やアイデア力が培われやすいでしょう。
また、どのアイデアを採用するかを話し合いながら進める過程でも、コミュニケーション力が育まれることが期待できます。
ここからは、盛り上がる宴会ゲーム10選を紹介します。
ピンポン球リレーは、スプーンやお玉にピンポン球を載せて落とさないように運び、次の走者へつなぐリレー形式のゲームです。シンプルなルールで世代を問わず参加しやすく、スピードだけでなく集中力やバランス感覚も求められます。
また、リレー形式にすることで仲間が受け取りやすいように渡したり、息を合わせたりする協力が生まれ、チームビルディング効果も期待できるでしょう。
100gあてゲームは、砂や小麦粉、お菓子などを計量器にのせてぴったり100gを目指すゲームです。個人戦だけでなくチーム対抗にすることで相談や推測の工夫が生まれ、参加者同士の交流が活性化されやすいでしょう。また、量を見極めるというシンプルなルールのため、組織内で体力差がある場合にもおすすめです。
NGワードゲームは、事前に決めたNGワードを記載したカードを配布し、回ってきたカードを自分のNGワードとして自分で見ないよう額に貼って、周囲からは確認できるような状態にします。参加者は自分のNGワードを推理しつつ言わないように避け、同時に他の参加者にはNGワードを言わせるよう会話を工夫します。
単純な会話が駆け引きに変わるため盛り上がりやすく、場の空気が活性化することが期待できるでしょう。
子ども時代の写真あてゲームは、参加者から集めた幼少期の写真を使い、誰なのかを当てるゲームです。写真をきっかけにエピソードを広げることで会話が弾みやすくなるでしょう。題材も写真だけなので、世代を超えて交流を活性化させたいときに開催しやすいゲームといえます。
風船早割りレースは、膨らませた風船を、道具を使わずに割るゲームです。風船を割るまでの試行錯誤や工夫が笑いを誘い、場を活発な雰囲気にしやすいでしょう。また、チーム対抗戦にすることで協力体制が築かれることも期待でき、大人数のチームビルディングを促進させるゲームとしてもおすすめです。
シュートゲームは、一定の距離を離した紙コップに向かってピンポン球を投げ入れるゲームです。チーム対抗戦にすることで会話や声援が生まれることが期待できるため、交流のきっかけづくりにも効果的でしょう。また、力や体力を必要としないため、体力・年齢に関わらず気軽に参加できるのが魅力です。
リズムしりとりゲームは、「タン・タン・単語」といった一定のリズムに合わせてしりとりを続けるゲームです。通常のしりとりにテンポ感が加わるため、リズムに気を取られないようにしながら思考を巡らす集中力が試されます。リズムを外さずに単語をつなげる緊張感が場を盛り上げやすいゲームといえるでしょう。
ペア探しビンゴゲームでは、参加者が事前に記入したプロフィールカードの記入者を隠してペアになるように配布し、参加者が配られた匿名のプロフィールを見て、ペアを探し当てるゲームです。ペアの相手を見つけるために他の参加者に声をかける必要があり、接点の少ない相手とも会話が生まれるきっかけになります。
また、ペアを見つけていく過程で、参加者同士の交流を広げることが期待できるでしょう。
オリジナルすごろくゲームは、マス目に設定された「好きな食べ物について話す」「人生で一番緊張した場面を共有する」などオリジナルの指令をクリアながら進めるゲームです。サイコロを振るたびに誰かが話すきっかけが生まれ、接点の少ない人の話を聞く機会にもなるでしょう。
また、これまで知ることがなかった一面を知ることで、交流のきっかけになることも期待できます。
模写リレーは、参加者の持ち場を定め、1.5mほど離れた位置にあるお題の絵を確認しながら、模写を完成させるゲームです。たとえばチームで1枚の絵をリレー形式で仕上げる・複数のマスにそれぞれ簡単な絵やマークを用意し、正確に再現できたマスだけ加点するなどアレンジも豊富で難易度を調整できます。
以下では、簡単にできる宴会ゲーム10選を紹介します。
早口言葉ゲームは、参加者が順番に指定のフレーズを素早く正確に発音できるかを競うゲームです。失敗しても成功しても、笑いを誘ったり称賛の空気が生まれたりして盛り上がりが期待できます。また特別な準備が不要なため実施しやすく、大型ゲームのインターバルとしてもおすすめです。
似顔絵あてゲームは、参加者が他の人の似顔絵を描き、その絵が誰を表しているかを当てるゲームです。シンプルながら描き手の個性や観察力が反映され、絵の不得手が難易度につながるため短時間で盛り上がりやすいでしょう。
スタンドアップゲームは、自分が宣言した人数と立ち上がった人数が一致させるゲームです。たとえば「今日電車で寝た人、15人」など日常に基づいたお題を取り入れると、お題によってさまざまな反応を引き出すことができるでしょう。
シンプルなルールで道具などもいらないため、大人数でも進行しやすいゲームです。仮にスペースが限られる場合は挙手で行うのもおすすめです。
名前の漢字あてゲームは、参加者の名前に使われている漢字を当てるゲームです。難しい準備が不要で短時間でも実施できるため、アイスブレイクとしても適しており、宴会の序盤を和やかに盛り上げる効果が期待できます。
また、名前の話がメインで会話を進めるため、プライバシーに踏み込みすぎないで交流したい場面にもおすすめです。
ワードウルフゲームは、参加者の内うち少数だけ異なるお題を振り分けて会話を進め、お題について話す中で少数のお題を持っているウルフを探すゲームです。会話や相手の反応から矛盾や違和感を見抜く必要があり、洞察力が試されます。
会話をメインで行うゲームのため、コミュニケーションを促進したい場合に向いているでしょう。また駆け引きが生まれるため、やり取りが盛り上がりやすく、交流を活性化させる効果が期待できます。
以下の動画でも詳しく紹介しています。
接写あてゲームは、人物や物の写真を大きく拡大し、一部分ずつ見せながら撮影したものかを当ててもらうゲームです。限られた情報から答えを導くため観察力や発想力が試されるでしょう。チーム対抗戦にすることで、回答を巡るやり取りが活発に行われることが期待できます。
3ヒントクイズは、進行役が順に出す3つのヒントをもとに、人物や物の正体を当てるゲームです。チーム対抗戦にしてチームで相談する時間を設けることで、コミュニケーションを促すことが可能になると考えられます。
また、ヒントが少ない段階で答えを導けば得点が高くなるようにすることで、競い合う緊張感も楽しめるでしょう。
絵しりとりは、言葉ではなく絵でしりとりをつなげていくゲームです。描く際は伝える力が試され、見てつなげるためには発想力と絵を解釈する力が求められます。絵の解釈が幅広いため意外な展開が起きやすく、笑いを誘ったり、会話のきっかけが増えたりすることが期待できます。
自分クイズは、参加者が自分についての3択クイズを作成し、他のメンバーに出題するゲームです。クイズを通じて、相互理解の促進や関係性の深まりにつながることが期待できます。また出題内容は趣味や思い出、意外なエピソードなど自分で考えて設定できるため、情報の開示を自らの裁量で選べる点でもおすすめです。
マジックのタネあてゲームは、映像を見て、マジックがどのような仕組みで行われているのかを当てるゲームです。推理を巡らせる中で会話が弾みやすく、チームで議論を重ねることでコミュニケーションが促されるでしょう。
また、専門的な道具が不要で、マジック動画をだけで手軽に実施できる点でもおすすめです。
ここからは、少人数でできる宴会ゲーム11選を紹介します。
一筆描きゲームは、お題に沿った絵を一筆で描き、お題を当ててもらうゲームです。筆を離せない制約があるため、単純な絵も思わぬ形になり、答える側も発想力を試されます。また、チーム対抗戦で行えば、さまざまな視点に触れることができ、多角的な見方ができる力が養われることが期待できるでしょう。
100文字しりとりは、言葉をつなげながら100文字目を言った人が負けになるゲームです。進行役が残りの文字数をカウントしたり、スクリーンに残り文字数を表示したりすることで緊張感が高まり、駆け引きによって盛り上がりやすくなることが期待できます。
シンプルながらも語彙力や発想力が試されるため、普段の会話では見られない個性が表れやすく、少人数でも十分に楽しめるでしょう。
ハイ&ローは、自分が引いたトランプの数字が相手より大きいか小さいかを当てるゲームです。引いたカードを自分で見ずに額に当て、周囲には見える状態にします。個人戦や進行役対チームなどアレンジもしやすく、チーム対抗戦では協力体制が築かれやすいでしょう。
アキネーターゲームは、1人がお題を決め、他の参加者がYESまたはNOで答えられる質問を投げかけて推理するゲームです。たとえば「それは人ですか?」「食べられますか?」などの質問を重ね、回答によって質問内容を吟味することで答えに近づきます。
質問の仕方に工夫が求められるため論理的思考力が養われ、推理の過程を共有することで会話が盛り上がることが期待できるでしょう。
利き〇〇ゲームは、用意した食品や飲料を目隠しで味わい、メーカーやブランドを当てるゲームです。自分の好みや味覚の違いを共有することで会話が広がり、参加者同士の距離が縮まることが期待できます。また、少人数の宴会だと全員が挑戦でき、交流が深まりやすいでしょう。
ノーカタカナゲームは、会話の中でカタカナ語を使わずに話し続けるゲームです。たとえば「コンピューター」を「電子計算機」と言い換えるなど、普段使い慣れた言葉を避けて工夫するため発想力が試されます。言い換えに苦戦する場面から意外性のある言葉に言い換えられることで笑いが誘われるでしょう。
また制限時間を設けることで緊張感も増し、緊張と緩和のバランスが生まれて空気感が活発になることが期待できます。
以下の動画でも詳しく紹介しています。
記憶力ゲームは、1枚のスライドで約20秒提示された10個前後の単語やイラスト、写真などの内容と位置を記憶し、覚えた内容を紙に書き出すゲームです。記憶力、集中力や観察力が試されるため緊張感が生まれます。
また、全体を把握するのか、個別の正確さを優先するのかなど、個性が垣間見え答え合わせの場面で盛り上がりを生み出せるでしょう。
ボードゲームは、カードやボード、コマを用いて少人数で対面しながら楽しむことができるゲームです。シンプルなものから頭脳戦まで種類が豊富で、参加者の関心に合わせて柔軟に選べるのが魅力です。対話や駆け引きを通じて交流が深まるきっかけにもなり得ます。
短時間で行えるものからじっくり行うものまであるため、実施時間に合わせたり、大型企画の合間に行うのもおすすめです。
色つくりゲームは、お菓子やおもちゃのパッケージなど身近な物の色を絵の具で再現するゲームです。わずかな色合いの調整を重ねる過程で、色彩感覚を養い、観察力や集中力を鍛えられるでしょう。完成した色を比較して評価し合うことでコミュニケーションが生まれることが期待できます。
また、絵の具などの準備は必要ですが短時間で実施できるため、宴会の合間や会社でのちょっとした交流時間にも取り入れやすいゲームです。
ヒット&ブローは、それぞれが思い浮かべている3桁の数字を当て合うゲームです。数字と位置が一致すればヒット、数字だけが一致すればブローで、たとえば、「502」を考えていて「205」を答えられた場合、1ヒット2ブローと相手に伝えます。
情報を整理しながら答えに近づく必要があり、単なる運任せではなく論理的思考力が求められるため、頭脳戦として盛り上がりやすいでしょう。
炙りカルビゲームは、「炙りカルビ」と3回噛まずに言えたら成功となるゲームです。噛んだ際に笑いが起こり、盛り上がることが期待できます。「炙りカルビ」ではやや難易度が低いため、もう少し難しい早口言葉で実施するのもおすすめです。
宴会ゲームとは、宴会やパーティーなどの場で交流やコミュニケーション、場の空気感を活性化することを促し、参加者全員が楽しめるように行うゲームのことです。ここまで、宴会ゲームを大人数でできる・少人数でできるものなど5つに分類して、計49選紹介しました。
今回紹介した宴会ゲームは、大人数から少人数まで幅広く取り入れられるものです。実施の際は、会場の広さや参加者の年齢層に合わせてルールを調整してみてください。ぜひ本記事を宴会ゲームのアイデアとして、ご活用ください。
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